有給1日で副業ブログを世界公開した記録:40代会社員 × Claude Code × Cloudflare
いつもお世話になっております。抜け道リーマンと申します。今日もよろしくお願いします。
「副業ブログ、いつか立ち上げたいな」と思いながら、何ヶ月も腰が上がらない。
そんな人は多いんじゃないでしょうか。
僕も、ずっとそうでした。
サーバーがどうとか、デザインがどうとか、考え出すと逆に一歩も動けなくなる。
でも先日、思い切って有給を1日だけ取って、その日のうちにブログを世界公開するところまでやってみました。
年間コストはドメイン代だけ。
今日は、技術の細かい話はいったん抜きにして、その1日の「考え方」の部分を整理してみます。
なぜ「1日で完成」が可能だったか
先に結論から言うと、1日で終わったのは「当日に頑張ったから」ではありません。
準備が9割、当日は1割だったからです。
何を作るのか、誰に向けるのか、どんなトーンで書くのか。
このあたりを、有給を取る前の夜の時間にコツコツ詰めていました。
コンセプトを1行に削ぎ落とすところまで、先に終わらせておいたんです。
だから当日は「決める」のではなく「組み立てるだけ」の作業になっていました。
これは、ブログに限った話ではないと思います。
新しい個人プロジェクトを立ち上げるとき、多くの人は「実行」でつまずいているように見えて、実は「方針が決まっていない」ことでつまずいている。
資料作りでも、家のDIYでも、転職活動でも同じです。
手を動かす前に「これは何のためか」を1行で言えるか。そこが9割。
これが、今回いちばん効いた考え方やってん。
当日の流れ(ざっくり)
当日は朝から夜まで、Claude Code に伴走してもらいながら、設計の相談 → 実装 → 公開、と一気に進めました。
使った道具は、Astro / Cloudflare / GitHub / Claude Code。それだけです。
ただ、コードや設定の細かい話は、書き出すとキリがないんですよ。
なので今回は「1日でできた」という事実だけにとどめておきます。
当日の流れの詳細・スタックの選定理由・ハマったポイントの突破法は、近日公開の第2話「技術スタック完全ガイド」でじっくり整理します。
「サボリーマンモード」という個人副業の最強リソース論
ここからが、今日いちばん書きたかった話です。
平日に有給を取って自分のために使う、この時間を、僕は勝手に「サボリーマンモード」と呼んでいます。
でも、あえて「サボリ」と軽く呼べることに、実は強さがあると思っているんです。
会社員にとって、平日の昼間は本来いちばん拘束されている時間です。
その時間を自分の意思でブロックして、自分のプロジェクトに充てる。
これは、フリーランスにはない「会社員ならではの自由の使い方」だと思います。
給料は出ている、でも今日は自分の旗を立てる日。
この感覚、味わったことがある人なら、分かってくれるんちゃうかな。
そしてもうひとつ。
平日がまるごと1日空くと、意思決定の時間軸がぎゅっと縮むんです。
「いつかやる」が「今日やる」に変わる。
普段なら1ヶ月迷うことを、半日で決めて手を動かせる。
これは、時間が長いから進むのではなく、「締め切りが今日」だから進むんです。
だから僕は、副業のいちばんのリソースは、お金でもスキルでもなく「まとまった意思決定の時間を、意図的に作れるかどうか」だと思っています。
これは副業に限らず、停滞している物事を動かしたいときすべてに効く考え方やと思いますよ。
まとめ
長くなったので、要点を3つに絞ります。
- ✅ 準備が9割、当日が1割。手を動かす前に、コンセプトを1行に削ぎ落とす。
- ✅ 固定費はドメイン代だけに圧縮できる。撤退しないための最大のコツは、初期コストを限界まで下げること。
- ✅ 最強のリソースは時間でもスキルでもなく、意思決定の時間を意図的にまとめて作ること。
今日からできる最小タスク
いきなり全部やる必要はありません。まずは、これだけ。
- 自分の発信を「誰の・どんな悩みに・何を返すか」で1行に書く。
- その1行を、3日寝かせて読み返す。
- しっくりきたら、まとまった半日を、カレンダーに先にブロックする。
コンセプトを1行書くだけでも、確実に前に進みます。
完成させようとしなくていい。
まず1行で十分です。
おわりに
次回は、「副業ブログを年1,500円で立ち上げる技術スタック完全ガイド」を書く予定です(第2話、近日公開)。
今回の記事で省いた、Astro / Cloudflare / Claude Code の選定理由と、ハマりポイントの技術的な突破法を、じっくり整理します。
家での Claude Code 実装記録は、これからも「抜け道開発ログ」に貯めていきます。
一緒に、制約の中の抜け道を探していきましょう。